- 日 時 平成16年3月27日(土)9:00〜12:00
- 会 場 日本化学会第84春季年会S6会場(関西学院大学西宮上が原キャンパスB号館302号室)
- 趣 旨
基盤科学技術としての「化学」の重要性がいわれて久しい。しかしながら、「バイオテクノロジー」や「ナノテクノロジー」など、一般の人々にもなじみのある次世代の基幹技術として「化学」が主要な役割を担っていることはあまり知られていない。 最近、ナノとバイオの融合、あるいは生命を化学の視点を意識し、新たな科学技術の創成を意識した動きが広まっている。我が国においてナノとバイオの融合については、化学系企業よりも、電子・機械産業の取り組みが積極的である。 本企画では、産官学の最新の取り組みの紹介を通じて、化学系企業の今後の可能性を考えていただく契機としたい。 - 内 容
- 参加費 無料。
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