Copyright 2004 by the Chemical Society of Japan (2004.01.23掲載)

日本化学会第84回春季年会 会員委員会特別企画
「レギュラトリーサイエンス」に果たすべき日本化学会の役割


会員委員会の企画にてシンポジウムを行います。一般公開となっておりますので年会に参加されない場合でもご参加可能です。ご希望の方は会員番号、名前、連絡先をご記入の上、下記あてお申込み下さい。

日 時:平成16年3月26日(金)午後1時30分〜16時30分
会 場:関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス(兵庫県西宮市上ヶ原)
講 演: 13:30-13:40
『はじめに:日本化学会会員の行動規範から』
会員委員会委員長・早稲田大学 教授 清水功雄
13:40-14:20
『ダイオキシン・環境ホルモン騒ぎの教訓』
東京大学生産技術研究所 教授 渡辺 正
14:20-14:50
『化学物質管理政策の現状と動向』
経済産業省 化学物質管理課長 及川信一
(休憩)
15:00-15:30
『企業における社会的責任とリスクコミュニケーション』
ダイセル化学工業 企業倫理室長 後藤達乎 
15:30-16:00
『安全・安心を超える化学物質総合管理学への挑戦
―社会と政策が期待する知の世界の再構築・体系化と教育の革新―』
東京農工大学 教授      増田 優 
16:00-17:00
パネルディスカッション『化学と社会:日本化学会の果たす役割』
(パネラー) 渡辺 正、及川信一、後藤達乎、増田 優、
(司会) (旭化成)池上 正、清水功雄、
連絡先
〒101-8307東京都千代田区神田駿河台1-5
日本化学会会員担当 会員委員会特別企画係
電話03-3292-6169、FAX03-3292-6317、e-mail:member@chemistry.or.jp