講演予稿原稿作成要項
            このドキュメントは、第99春季年会 (2019)の予稿原稿をPDF(Portable Document Format)形式ファイルで提出される方のために、作成上の留意事項をまとめたものです。
                  本年会では予稿原稿の提出方法としてPDF形式ファイルによるOnline提出を採用しています。実行委員会では、各種ワープロソフトの文書ファイルからPDF形式ファイルへの変換サービスは行いませんのでご了承ください。 
            
            
            
            
              - 原稿のページ数
              
原稿のページ数は以下の通りです。 
              
                
                  
                    | 発表形式 | 
                    頁数 | 
                   
                  
                    | 口頭講演(A・B)・ポスター・ATPポスター・ATP依頼講演 | 
                    1 | 
                   
                  
                    | ATP基調講演・ATP招待講演・外国人の特別講演・受賞講演・特別企画講演・中長期企画講演・若い世代の特別講演 | 
                    2 | 
                   
                
               
               - 使用可能なフォント
              
コンピュータの機種・環境により文字化けが発生する可能性がありますので、使用可能なフォントは下記の範囲とします。(漢字はJIS第二水準以内の文字をお使い下さい。) 
              
                
                  
                    | 言語 | 
                    OS | 
                    フォント名 | 
                   
                  
                    | 日本語 | 
                    Windows | 
                    MS明朝またはMSゴシック | 
                   
                  
                    | Macintosh | 
                    MS明朝またはMSゴシック、 
                          平成明朝または平成角ゴシック、 
                          ヒラギノ明朝またはヒラギノ角ゴ(Mac OS X) | 
                   
                  
                    | 英数字 | 
                    Windows, 
                          Macintoshとも | 
                    Adobe社の定めた【欧文基本14書体】 
       		Courier、
		Courier-Bold、
		Courier-BoldOblique、
		Courier-Oblique、 
                Helvetica、
		Helvetica-Bold、
		Helvetica-BoldOblique、
		Helvetica-Oblique、 
                Symbol、
		Times-Roman、
		Times-Bold、
		Times-BoldItalic、
		Times-Italic 
                ZapfDingbats (Times、Times New Roman を含む) | 
                   
                
               
               - 原稿を作成するアプリケーションとOS
              
原稿を作成するアプリケーションに制限はありません。OSはWindows 98SE、Mac
                    OS 8.6または各々これ以降のバージョンを推奨します。 
               - 用紙の設定
              
                
                  
                    | 用紙サイズ | 
                    A4判(297mm×210mm) 縦 | 
                   
                  
                    余白 
                          (マージン) | 
                    左 32mm、右 32mm、上 42mm、下 42mm に設定 
                    余白の大きさは変更しないでください。他の原稿とのバランスがとれない、などのトラブルの原因になります。 正確にこの寸法にできない場合は、1段階大きく余白を設定してください(その分有効範囲は小さくなります)。 
                          原稿用紙下部が余る場合も余白設定は変更しないでください。 | 
                   
                  
                    | 有効範囲 | 
                    A4判の中心、幅146mm 高さ213mmの中で原稿を作成してください。 | 
                   
                  
                    | フォントサイズ | 
                    11〜12ポイントが目安です。 | 
                   
                  
                    | 行送り | 
                    文字の高さを含む場合で12〜14ポイント(4.23mm〜4.95mm)程度が目安です。原稿の分量にあわせて調整してかまいません。有効範囲の下部が空くことは支障ありません。 | 
                   
                
               
              ※ かつて設けておりました「講演番号欄」用の空白は不要となりました。予稿原稿作成の際にご配慮頂く必要はございません。 
               - 色
              
文字を含め、色の使用に制限はありません。 
              グラフ等で区別が必要な場合は、色ではなく、線や網のパターンで区別することをお勧めします。 
               - 写真や画像などの解像度と大きさ
              
貼り込む写真や画像の解像度は300dpi程度がお勧めです。(ファイルサイズと仕上がりのバランスがよいと思われます) 
              
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              - ファイル形式とファイル名
              
ファイルはAdobe Acrobat Reader 4.0以上で表示および印刷可能なPDFファイルで提出していただきます。なお、ファイル名は必ず拡張子(.pdf)をつけて下さい。 
               
               - PDFファイルの作成方法
                
                - 2-1. Mac OS X
                
Mac OS X には、標準でPDF形式のファイルを作成する機能があります。プリントのダイアログにある「PDFとして保存」を選んでください。その際に「拡張子を隠す」のチェックをはずすと、ファイル名に
                      .pdf がついたことが確認できます。 
                 - 2-2. Mac OS 9.2以前およびWindows
                
Acrobat 4.0x以降を用いて作成します。作成方法についてはAcrobat附属のマニュアルの作成方法をご覧下さい。必ずAcrobat
                      Distillerを使って作成してください。特にイラストや画像、数式、グラフ等を含むPDFファイルの作成にPDF
                      Writerを使用すると、意図した出力にならない場合があります。 
                   
               - Acrobat以外の方法
              
Adobe Acrobat 以外にも、PDF形式のファイルを生成することのできるソフトウェアがあります。すべてをご紹介はできませんが、たとえば以下のようなソフトがあります。(本会は紹介するのみで、使用方法等のサポートはできませんのでご了承ください) 
              
               - 文書のセキュリティーについて
              
講演番号を本会にて記入しますので、PDFファイルを作成する際には、文書のセキュリティーを設定しないでください。 
               - 作成したPDFファイルの確認
              
いずれの方法で作成した場合も、必ずAdobe Acrobat Reader 
4.0以上で表示および印刷を行い、意図した原稿になっていることを確認してください。印刷の際には、印刷(プリント)のダイアログ「印刷部数と調整」の
箇所にある、次のチェックボックスを外してください。(これらのチェックボックスが付いていると、実際の原稿寸法と異なって印刷されます) 
              □ 用紙サイズに合わせてページを縮小 
              □ 用紙サイズに合わせてページを拡大 
              また、次のチェックボックスを付けてください。 
                 ■ ページの自動回転と中央配置 
               - ファイルサイズについて
              
予稿原稿のPDFファイルの容量は,500 KB 以内を推奨します。 
              
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   ―Webページからアップロードしていただきます― 
                  予稿原稿のPDFファイルは、年会マイページよりご提出ください。提出の手順については、講演予稿原稿PDFファイル登録手順を参照してください。 
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           自動処理と縮小率:予稿集作成の際は、提出いただいたPDFファイルをもとに、自動的にレイアウト作業を行います。このため個別の原稿のゆがみや余白の相違には対応できません。  
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