(c) 1999 by the Chemical Society of Japan
多官能性 γ-ラクタム型天然有機化合物,PI-091の全合成およびエポラクタエンの合成研究 |
白木良太・只野金一 1S |
亜硝酸メチルを用いた炭酸ジメチルの合成法 |
松崎徳雄・大段恭二・浅野正之・田中秀二・西平圭吾・千葉泰久 15S |
大環状部位が修飾されたカリックスアレーン類縁化合物の合成と性質 |
伊藤和明・大場好弘・曽根 澄 217S |
リビングアニオン重合による 1,3-シクロヘキサジエン系重合体の設計と特性 |
今泉公夫・名取 至 293S |
分子内[2+2]光付加環化反応によるクラウノファン類の合成と錯形成能 |
猪熊精一・西村 淳 305S |
還元剤が誘発するオキシダーゼ増幅反応による高感度バイオセンサー |
長谷部靖・内山俊一 431S |
ジルコニアおよびアルミナ系微細粒セラミックスの調整と超塑性特性 |
目 義雄・平賀啓二郎 497S |
カチオン性ヒドリドルテニウム錯体触媒を用いた γ-ブチロラクトンの新規製造法 |
原 善則・宮沢千尋・高橋和成・和田啓輔 567S |
クラウンエーテルおよび合成二分子膜の機能を基盤とした高性能イオン電極の開発 |
柳 裕之・榊 徹・緒方隆之 629S |
二次元近赤外相関分光法によるタンパク質の変性の研究 |
村山幸市・王 岩・Roumiana TSENKOVA・尾崎幸洋 637S |
ポリマーゲルと界面活性剤─その相互作用とハイブリッド材料─ |
辻井 薫 701S |
3-メチルピラゾール酢酸系の基底状態における水素結合体の形成とプロトン移動に対する分子軌道法と赤外スペクトルによる考察 |
犬塚功三 77 |
ビス(トロポロナト)ニッケル(II)の電子構造 |
和田美記子・長谷川美貴・小林迪夫・吉永鐵大郎・平塚浩士・星 敏彦 87 |
2-ピリドン酢酸系の基底状態におけるケト-エノール互変異性とプロトン移動に対する密度汎関数法とIR スペクトルによる考察 |
犬塚功三 509 |
b) 物 性
水-メタノール混合溶媒におけるアルカリ金属チオシアン酸塩の電気伝導度測定 |
窪田衞二・堀本真樹 203N |
13C-NMR 常磁性緩和速度測定による水-メタノール混合溶媒系における二価遷移金属イオンの選択的溶媒和の検出 |
窪田衞二・土屋農也 213L |
ラドンの 1,2-ジメチルベンゼン,1,3-ジメチルベンゼン,1,4-ジメチルベンゼン,1,3,5-トリメチルベンゼン,1,2,4-トリメチルベンゼンおよび 1-イソプロピル-4-メチルベンゼンに対する溶解度測定 |
斎藤正明・高田 茂・山澤典子・堀内公子 363 |
2,2'-ビピリジルビフェニル共晶系の帯域融解と固液平衡 |
野島秀元 521 |
疎水性水和に及ぼすアルキル基の構造異性効果 |
三木久美子・山川一三男・中島豊比古 783 |
c) 反 応
鏡像異性体発生を示す反応モデル |
岩元和敏 317 |
ラセミ触媒の立体選択的反応により鏡像異性体を発生する反応モデル |
岩元和敏 527 |
d) 電気化学・光電気化学
環式アミノ酸の電気化学的酸化分解 |
小林雅晴・三保慶明・中山雅晴・小倉興太郎 231 |
酸化剤を用いた水素吸蔵合金内への水素の封止処理 |
森下真也・近藤康仁・大矢 豊・砥綿真一・阿部勝司 369 |
バイポーラ膜中の水の電離に対する金属酸化物水和物の触媒効果 |
辻 豪・渡邊一正・實石陽一・鈴木宏隆・岩元和敏・吉田章一郎・妹尾 学 441 |
塩化ナトリウム水溶液中の鋼の腐食の初期過程における腐食面積と電位の関係 |
宮田義一・朝倉祝治 445 |
耐熱性 β-D-グルコシダーゼおよびグルコキナーゼを用いた ISFET 型 β-グルコシド配糖体バイオセンサー |
青木一仁・石丸雄大・飯田武揚 765N |
多孔性電極モデルを基にした水素吸蔵合金負極の複素インピーダンス解析 |
森下真也・磯貝嘉宏・大矢 豊・砥綿真一・阿部勝司 791 |
f) コロイド・界面化学
FT IR 分光法によるデカン,ジブチルエーテル,3-デカノンおよびデカン酸メチル中の各溶存水の状態分析およびその加熱変化について |
高岡 京・小林光一・高橋政志・曽禰元隆 25 |
ポリフルオロ化カチオン界面活性剤キャスト膜上における有機分子および水の吸着挙動 |
大町忠敏・日下裕美・高木慎介・井上晴夫 451 |
細線加熱法によるひまし油と溶存水との相互作用の検討 |
高岡 京・小林光一・高橋政志・曽禰元隆 649 |
FT-IR 分光法による飽和および不飽和エステル類中の溶存水の状態分析およびその熱安定性 |
高岡 京・小林光一・高橋政志・曽禰元隆 797 |
ホスホン酸ビス(スルホフェニル)-ホルムアルデヒド系陽イオン交換樹脂を触媒とする第二級アルコールのエステル化 |
盛 秀彦・水野雅孝・木戸 篤・渡邉 誠・藤村義和 63N |
接触法による新しい代替天然ガスの製造工程 |
二宮 章・佐藤美鈴・村谷俊雄・石原達己・滝田祐作 237 |
水素,ピリジンをプローブ分子とするアルミナ固体ルイス超強酸担持白金触媒表面のキャラクタリゼーション |
本田一規・菖蒲明己 375 |
ゼオライト合成における結晶化調整剤の影響 |
鈴木 敦・王 正宝・安 哲煕・佐野庸治・曽我和雄 487N |
塩化銅(II)から調製した酸化チタン担持銅触媒のディーゼル粒子状物質燃焼活性に及ぼすアルカリ金属イオンの効果 |
今田安紀・北野圭祐・大北博宣・水嶋生智・角田範義 769N |
b) 触媒調製
プロピレン重合用多孔質三塩化チタン触媒の新規製法および触媒形成機構の考察 |
上野 廣・小原忠直・今西邦彦・植木 聡 275T |
多孔質三塩化チタンの新規合成法 |
上野 廣・今西邦彦・植木 聡・小原忠直 341T |
d) 触媒物性
多孔質アルミン酸リチウムスピネル担持パラジウム触媒による亜硝酸メチルと一酸化炭素からの炭酸ジメチルの気相合成 |
松崎徳雄・日高幹雄・田中秀二・西平圭吾 347T |
e) 触媒応用反応
[RhH2(Ph2N3)(PPh3)2]によるアルキン類の部分水素化反応 |
亀田徳幸・米田哲也 33 |
金属ニッケル触媒によるポリクロロベンゼンの水素化分解反応 |
酒井睦司・井上 聡・榊原保正 283N |
ジメチルスルホキシド中[RhH2(Ph2N3)(PPh3)2]触媒によるスチレンのヒドロホルミル化反応 |
亀田徳幸・米田哲也 457 |
Rh 添加 V2O5/SiO2 触媒による C3H8 の脱水素反応─CO2 共存効果および Rh 添加効果─ |
伊藤伸一・石黒慎太郎・里澤優敏・国森公夫 553N |
炭化水素を用いた MFI 型メタロシリケート担持 Ir 触媒による NOx 選択還元反応 |
野島 繁・飯田耕三・小林敬古 655 |
貴金属担持 ZSM-5 触媒の水素化脱硫活性と生成物選択性 |
黒坂忠弘・杉岡正敏・松橋博美 715 |
In2O3 : Lix(x=01.0)の合成とキャラクタリゼーション |
清島隆太・古曵重美・松嶋茂憲・奥 正興 323 |
b) 合成・反応
菱面体状無水硫酸アルミニウム結晶粒子粉末の熱分解速度 |
大門啓志・引地康夫 557N |
c) 無機工業化学
ネオジムを含むモリブデン酸カルシウム薄膜結晶の液相エピタキシャル成長 |
大石修治・森川宏樹・干川圭吾・北村健二・小林 壮・若林信一 93 |
チタン酸カリウムマグネシウム化合物の合成とそのイオン交換反応 |
朴 永眞・五十嵐香・清水紀夫 383 |
水酸化ナトリウム溶液におけるムライトの低温水熱反応 |
李 克勤・五十嵐香・清水紀夫 533 |
ゾル-ゲル法による Ca0.5Sr0.5S ・ 0.001CeS2 蛍光体薄膜の低温合成 |
盛屋考治・龍川佳浩・豊田昌宏・森茂龍一 577 |
繊維状水和二酸化チタンとアンモニアの反応 |
伊藤雅彦・五十嵐香・清水紀夫・相原正孝 663 |
PbZrO3─PbTiO3─Pb(Mg1/3Nb2/3)O3 三成分系ペロブスカイト固溶体の三方晶領域における組成変動領域の定量 |
阿部能之・掛川一幸・佐々木義典 671 |
2-(2-置換エテニル)-8-キノリノールを用いるシクロメタラトパラジウム(II)錯体の合成とキレート環の安定性に及ぼす隣接置換基の立体相互作用 |
大淵真一・北村千寿・前川嘉彦・George R. NEWKOME・米田昭夫 151 |
セレン定量のための水素化物発生/減圧ヘリウム ICP-MSの 基礎的検討 |
田中智一・小林 圭・平出正孝 463 |
c) 分子スペクトル分析
洗剤成分由来のエンドペプチダーゼの環境水中での挙動 |
宮本恵子・星慎一郎・小林憲正 541 |
d) 電気化学分析
試料液のイオン強度調整を要しない標準液添加法とキレート置換反応を利用した金属イオンの間接電位差定量 |
石川徳久・野村哲也・李 明杰・松下 寛 723 |
e) クロマトグラフ分析
混合希釈剤を用いたマクロ細孔セルロースゲルの調製と性質 |
松本和秋・本里義明 733 |
f) 溶媒抽出・その他の分離法
酸性塩化物溶液からのカフェインによるパラジウムの選択的抽出 |
貝掛勝也・馬場由成 391 |
キトサン誘導体の合成とその硝酸イオンの吸着特性 |
馬場由成・大熊康之・河野恵宣 467 |
水溶性カリックスアレーンとメチルトリオクチルアンモニウム塩化物を用いる Zr4+ マトリクス中の Ti4+ の高選択的溶媒抽出精製法 |
西田正志・園田美和子・石井大道・吉田 烈・中島 靖 583 |
j) その他
改良主成分得点法によるメタムフェタミン塩酸塩とエフェドリン塩酸塩混合物中のメタムフェタミン塩酸塩の定量 |
三井利幸 473 |
[2,3]-Wittig 転位の遷移状態─立体選択性に対する溶媒の影響─ |
岡島俊哉・深澤義正 97 |
イミノホスホランとイミノアルソランの Stevens 転位の反応機構 |
蒔田 桂・纐纈銃吾・二宮善彦・古賀伸明 397 |
b) 反応と合成
硝酸セリウム(IV)アンモニウムによる1,4-ジアルコキシ-5,8-ジメトキシナフタレンの位置選択的酸化 |
田上保博・坂田一矩・橋本 守・森下晋一・浜田盛承・甲斐徳久・永井 毅 67N |
金属アセチルアセトナート触媒存在下でのマイクロ波照射によるマイケル付加反応の促進 |
香山英彦・澤口昌弘・永田親清 145N |
1,3-ビスホモキュバノンの酸触媒転位反応─クロロおよびトシロキシ置換トリシクロ[5.2.1.04,8]デカ-2-エン系の生成─ |
粟野一志・荻野敏夫 287N |
トリイソシアナト(メチル)シランからのポリシラザンの合成 |
郡司天博・鈴木慶宜・久野義夫・阿部芳首 329 |
各種金属を用いたクロロホスフィンの還元による第二級ホスフィンの生成 |
川島正敏 359L |
4-ビフェニリルベンゾアートおよび 4-ビフェニリルアセタートのFries 転位 |
磯田陽一郎・大久保業之・高岡 誠・山本二郎 421N |
カリウム t-ブトキシドによる erythro-1,2-ジアリール-1,2-エタンジオールから threo-1,2-ジアリール-1,2-エタンジオールへの異性化反応 |
川島正敏・中山 実・宮川昌子 697L |
c) 反応機構
ナフチルアラニン誘導体の分子内蛍光消光に及ぼす置換基効果 |
三好健一郎・久保勘二・櫻井忠光・井上廣保 37 |
d) 有機金属化学
金属有機化合物化学蒸着法による酸化物薄膜作製に用いるトリ(o-トリル)ビスマスの熱物性 |
田崎雄三・石合淳一・吉澤秀二・國谷保雄 45 |
Waxy Corn Starch の糊化に及ぼす非環状シアナミド類の添加効果 |
小川和郎・西川彩成・山崎偉三雄・吉村敏章・小野 慎・蓮覚寺聖一・中村優子・島崎長一郎 105 |
漆塗膜の内部構造と光劣化反応 |
渡部 修・長井勝利 113 |
漆塗膜の光劣化と外観的評価 |
渡部 修・長井勝利 123 |
ハマゴウ果実より単離された 2 種の新規アビエタン型ジテルペンの構造 |
櫻井 厚・岡本恭尚・小久保晋・千田 淳 207N |
キノン系酸化剤に対するグアイアズレンの 1-メチル基の反応性 |
岡島俊哉・許斐優子・黒河伸二 245 |
マストパラン分子の樹状化による赤血球溶血作用とカテコールアミン放出作用の高活性化 |
栗田 孝・小瀬村佳子・熊倉鴻之助・笠井久隆・伊藤 尚 545 |
タヒボ茶水抽出物の吸湿・保湿能 |
下古谷博司・鈴木郁功・国枝義彦・辻出 豊・土江陽子・鈴木慈郎 621N |
ジフェニルホスフィナートを新規脱離基に用いるグリコシル化反応 |
門川淳一・江花 淳・長岡 毅・烏 マサ・多賀谷英幸・千葉耕司 625N |
漆塗膜への紫外線照射に対する紫外線吸収剤の効果 |
渡部 修・長井勝利 691N |
硫酸化カルボキシメチルキチンによる線維芽細胞増殖因子の活性化 |
森田康正・久能めぐみ・畑中研一 779 |
b) 生体関連化学
シクロデキストリン類の包接作用が 1,4-ナフトキノン触媒による NADH モデル化合物の酸化速度に及ぼす影響 |
玉垣誠三・石橋晶子・三村典正 161 |
N-アセチルフルフリルアミンを原料とする 5-アミノレブリンの実用的合成 |
鈴木洸次郎・佐々木健・村本慶博 199T |
1,5-ジヒドロキシ-2-ピリドンを原料としピペリジン-2,5-ジオンを経由する 5-アミノレブリン酸の合成 |
竹矢晴彦・鈴木洸次郎・佐々木健 355T |
エキソおよびエンド Aflatoxin B1 8,9-Oxide の求核開環反応に対する Ab Initio 法による解析 |
岡島俊哉・橋川 茜 561N |
チコリ酸およびその類縁化合物の抗酸化作用 |
木村拓子・山本進一・小川 勲・三浦啓彦・長谷川正木 739 |
Zn1−xCaxO(x=00.20)固溶体粉末の黄色ブドウ球菌に対する殺菌作用における Ca 量 x の効果 |
澤井 淳・山本 修・志村 隆・小島博光・笹本 忠 827N |
スピンプローブ法を用いたポリ塩化ビニル内部における低分子添加剤の動的挙動 |
澤田公平・小野寺祥・榎本裕之・長岡伸一・向井和男 169 |
(高分子/液晶)界面における液晶分子の配列秩序度の高分子表面依存性 |
洪 性奎・岩田典子・菊池裕嗣・梶山千里 177 |
ポリ(フッ化ビニリデン)の γ-ブチロラクトン/シクロヘキサノン混合溶媒中でのゾル-ゲル転移 |
和田理征・佐藤裕一・田崎美智子・岡部 勝 253 |
c) 合成と反応
ビスフェノール A とジフェニルテレフタラート/イソフタラート混合物との重縮合による芳香族ポリエステル(ポリアリーレート)の合成 |
岩元隆志・木下尚志・正本順三 51 |
ビスフェノール A とジフェニルテレフタラート/イソフタラートからの芳香族オリゴエステルの結晶化 |
岩元隆志・木下尚志・正本順三 131 |
ビスフェノール A,ジフェニルテレフタラート/イソフタラートからなる芳香族オリゴエステルの固相重縮合 |
岩元隆志・木下尚志・正本順三 185 |
トリオキサンとエチレンオキシドとの直接反応による新規環状ホルマール,1,3,5,7,10,13-ヘキサオキサシクロペンタデカンの生成 |
山崎有亮・正本順三・大西宣昭・永原 肇 407 |
ステアリルアルコールを連鎖移動剤とする長鎖アルキル基を末端に有する新しいタイプのポリ(オキシメチレン)の合成 |
永原 肇・八島啓介・正本順三 677 |
ケイ酸のトリブチルスタンニルエステル高分子体,クロロシランおよび有機モノマーを用いたハイブリッドゲルの一段階合成 |
杉崎俊夫・伴野雅佳・及川正之・守谷 治・影山俊文 831N |
コバルト(II)錯体を用いた酸素促進輸送膜の酸素窒素分離特性に及ぼす軸配位子の影響 |
山之内昭介・岡部和弘・塩谷 優・桜井博志 595T |
Nafion 膜における水蒸気透過性と水の分子運動性に及ぼすアミノ糖の影響 |
平田雄一・三浦 裕・仲川 勤 685 |
d) 機能材料
酸化重合剤の光化学変化を利用した導電性高分子パターンの作製方法 |
大西保志・成瀬 勉・吉元昭二・木村和幸・夏目幸洋 601T |
新規架橋ポリビニルアルコールヒドロゲルへのリゾチームの吸着 |
出川宏規・池田有希・白銀泰一・福田 猛・渡邉 治・斎藤則子・泊 晃平・谷川晴康・宇野憲治 775L |
99mTc ジェネレーター用高性能 Mo 吸着剤の合成と特性 |
長谷川良雄・西野瑞香・石川幸治・蓼沼克嘉・棚瀬正和・黒沢清行 805 |
光触媒タイルによる藻類の除去 |
久我辰彦・小林秀紀・酒巻 弘・谷合哲行 837N |
μ-オキソ架橋型アルミニウムフタロシアニン・ガリウムフタロシアニン二量体─合成,結晶変態と電子写真感光体特性評価─ |
山崎康寛・高木謙治・黒田和義 841N |
h) セラミックス
ケイ酸カルシウム水和物による塩化物イオン,硫酸イオンおよびリン酸イオンの収着 |
中村明則・坂井悦郎・西澤賢一・大場陽子・大門正機 415 |
二段階処理による綿/ポリエステル混紡糸布の難燃化 |
久保川博夫 59T |
ABS 樹脂のアイゾット衝撃強度に及ぼすシリコーン油添加効果とグラフト構造との関係 |
蔵谷克彦・小倉興太郎 261 |
トリプトファンシンターゼによる L-トリプトファン合成に対する溶融インドールの逐次添加効果 |
瀬戸孝俊・今成 真 609T |
d) プロセス工学
ポリエチレンの二段階熱分解ガス化 | 辻 俊郎・田中義樹・柴田俊春・上牧 修・伊藤博徳 759T |
雨水・露水中におけるOHラジカルの光化学的生成および消失反応機構 |
新垣雄光・三宅隆之・柴田美智恵・佐久川弘 335 |
山形県米沢市における降水中の主要イオン成分の経年変化 |
志田惇一・広瀬慎悟・吉川 律 425N |
桜島および薩摩硫黄島における火山ガスの硫黄同位体比と鹿児島県内の降水への火山ガスの影響評価 |
笠作欣一・實成隆志・向井人史・村野健太郎 479 |
c) 水質・排水処理
活性炭への HgBrn 錯体の吸着 |
白樫高史・田中邦明・田村寿康・吉原佐知雄 137 |
愛知県における海域および河川のトリハロメタンの濃度分布 |
石川 創 267 |
RuO2/Al2O3 触媒による希薄 NH4+ の湿式酸化分解 |
林 弘・宇埜正浩・千代味智也・杉山 茂 589 |
超臨界二酸化炭素による水溶液からの農薬の抽出 |
中井敏博・佐藤芳夫・高橋信行・加藤義重 813 |
d) 廃棄物処理
d-リモネンを用いた再生ポリスチレンの力学的性質 |
野口 勉・宮下真由美・渡辺春夫 615T |
f) その他
膨張黒鉛による重油の収着,回収およびリサイクル |
豊田昌宏・盛屋考治・相澤淳一・稲垣道夫 193 |
水耕栽培法によるカイワレ大根の発芽・生長時におけるランタノイドイオンの吸収,放出および各部位への蓄積 |
藤野 治・勝部宏明 751 |
1H-NMR のための部分構造の表記方法─HYPER Code─ |
増井秀行 819 |