(c) 2000 by the Chemical Society of Japan
C-Mg, N-Mg および O-Mg 結合を持つマグネシウム反応試剤の反応─反応の全体像と正確な活用─ |
大久保正夫・松尾浩二 1S |
ルイス酸触媒による 1,3-双極付加環化反応の立体およびレギオ制御─ニトロンおよび aci-ニトロ化合物の付加環化反応─ |
金政修司 155S |
環状共役エノンおよびヘテロ環状共役ジエノン体の光付加環化反応における基質特異性および配向選択性等のフロンティア MO 法による解析 |
水主高昭・小幡 透・下茂徹朗・染川賢一 167S |
電気亜鉛めっき用高耐久性アノードの開発 |
音川隆一・盛満正嗣・松永守央 299S |
クロム─無定形ホウ素混合粉末の固相反応およびメカノケミカル工程を経由してのホウ化クロムの合成 |
飯泉清賢・久高克也 369S |
低次元電子系の鎖間および層間相互作用における二次摂動の効果 |
吉澤一成 443S |
リチウムイオン二次電池の開発と最近の技術動向 |
吉野 彰・大塚健司・中島孝之・小山 章・中條 聡 523S |
特異なキラルオレフィンの化学─単一方向に回転する光動力キラル分子モーター─ |
原田宣之・甲村長利・Ben L. FERINGA 591S |
粘土鉱物/有機高分子ナノハイブリッド材料の開発 |
福嶋喜章 605S |
光学活性な(サレン)ルテニウム錯体を触媒に用いた不斉合成反応 |
香月 勗 669S |
酸化的脱硫フッ素化反応─有機フッ素化合物の簡便合成と新規フッ素系液晶材料の開発─ |
蟹江澄志・黒星 学・檜山爲次郎 749S |
半導体式二酸化炭素センサーの開発 |
花田真理子・翁長一夫・香田弘史・岩本正和・西口昌志・小野内徹 763S |
ヘミアセタールエステルの熱解離平衡反応を基盤とした新規架橋システムの開発 |
石戸谷昌洋・中根喜則・柴藤岸夫・大江 収・遠藤 剛 831S |
示差走査熱量測定法(DSC)による p-ジブロモベンゼン-p-ジヨードベンゼン系の低濃度域における固相線と液相線の推定 |
野島秀元 381 |
c) 反 応
非弾性電子トンネル分光法によるアルミナ表面での p-または o-置換ベンゾニトリルおよび p-または o-置換ベンズアミドの加水分解反応の状態分析 |
満塩 勝・小松慎一・鎌田薩男 83 |
完全な光学活性状態が出現する反応モデル |
岩元和敏 307 |
Brusselator から組み立てられた鏡像異性体発生を示す反応モデル |
岩元和敏 313 |
d) 電気化学・光電気化学
電位ステップ法を用いた水素吸蔵合金負極の解析 |
森下真也・大矢 豊・砥綿真一・阿部勝司 63T |
ニッケル微粒子を添加した水素吸蔵合金負極の活性化機構の解析 |
森下真也・深作博史・大矢 豊・近藤康仁・砥綿真一・阿部勝司 451 |
寒天塩橋の組成が硫酸銅の浸透拡散速度に与える影響 |
澤田和弘・森田憲行 501N |
パラジウムイオンを吸着したカーボン粉末を含む水素吸蔵合金負極の活性化機構の解析 |
森下真也・藤田勝義・伊東一彦・砥綿真一・阿部勝司 773 |
f) コロイド・界面化学
非イオン逆ミセル系における単分散性 GeO2 粒子の合成─粒子サイズ制御と結晶構造─ |
金子大介・荘司秀樹・大友唯一・河合武司・今野紀二郎 457 |
水溶液中およびゾル-ゲルガラス中における ZnS : Mn2+ ナノ粒子の発光特性 |
内田佳邦・小泉 朋・松井和則 535 |
a) 触 媒
カルボン酸およびフェノールのアルキル化反応における層状複水酸化物の反応速度促進効果 |
島田 紘・濱岡 昌 91 |
ホスホン酸ビス(スルホフェニル)-ホルムアルデヒド系陽イオン交換樹脂触媒による安息香酸のエステル化 |
盛 秀彦・片岡良介・渡邉 誠・高橋 誠 229N |
ヘマタイト触媒によるクロロベンゼンおよびベンゼンの接触酸化 |
今井知之・松井敏樹・藤井泰彦・沖田朋子・中井 資 541 |
微量の硝酸性および亜硝酸性窒素の湿式還元分解 |
林 弘・宇埜正浩・川崎智子・杉山 茂 547 |
アルミン酸ニッケルの担体効果を用いた高性能パラジウム三元触媒の開発 |
山本伸司・松下健次郎 553 |
還元ぺロブスカイト型複酸化物触媒によるメタンと二酸化炭素との反応 |
呉 雲影・元井昌司・杉山和夫・松田常雄・吉田泰彦 613 |
1-ブタノール存在下でのゼオライト合成におけるシリカ源の影響 |
窪田要一・近江靖則・魚住俊也・佐野庸治 733N |
低温度か焼で得られた単斜晶および正方晶構造の酸化ジルコニウムの表面酸塩基点の性質 |
中林浩俊 841 |
d) 触媒物性
炭化水素による NOX 選択還元反応における MFI 型メタロシリケート担持 Ir 触媒の耐久性 |
野島 繁・飯田耕三・小林敬古 179 |
e) 触媒応用反応
酸化亜鉛/酸化クロム系複酸化物触媒におけるエチルベンゼンの脱水素反応─触媒調製法が及ぼす触媒活性への影響─ |
宮越昭彦・角田範義・上野晃史・市川 勝 97 |
酸化物および貴金属触媒を用いた固定床反応器における C9 石油樹脂の脱フッ素反応 |
糸井 泰・井上正美 319 |
活性化処理を行った担持 Ir 触媒上での炭化水素による NOx 選択還元反応機構 |
野島 繁・飯田耕三・藤井秀治・小林敬古 389 |
アルミナ担持パラジウム触媒によるメタンを還元剤とする NO 選択還元 |
稲葉 仁・金田一嘉昭・羽田政明・浜田秀昭 467 |
多孔質三塩化チタン系触媒によるプロペン重合の速度論 |
上野 廣・今西邦彦・植木 聰・小原忠直 495T |
分散度制御した ZrO2 担持 Rh 触媒による CH4 酸化反応および CH4 の CO2 リホーミング反応 |
伊藤伸一・長島 健・荒木 涼・鎗水隆良・亀岡 聡・国森公夫 561 |
アルミナ担持硫酸ニッケル触媒による低温脱硝反応 |
野島 繁・鈴村 洋・平野正義・笹岡英司 621 |
[RhH2(Ph2N3)(PPh3)2]によるアリルベンゼン類の異性化反応および水素化反応 |
亀田徳幸・米田哲也 677 |
プロトカテク酸修飾 β-シクロデキストリン─鉄(III)錯体触媒を用いた過酸化水素によるベンゼンのヒドロキシ化 |
櫻庭英剛・堀井雅明・竹堤俊紀 685 |
プロトカテク酸修飾 β-シクロデキストリン─鉄(III)錯体触媒共存下での過酸化水素によるベンゼンのヒドロキシ化における活性種の ESR スペクトルによる解析 |
櫻庭英剛・入内島さちこ・竹堤俊紀・堀井雅明 695 |
ニッケル触媒により水と亜鉛末とから水素を生成する簡便法 |
酒井睦司・東 浩司 739N |
a) 構造・物性
BaTiO3 メソ結晶の X 線光電子分光 |
安達祐次・高田省三・古曵重美・清水昭彦・奥 正興・三留正則 233 |
メタケイ酸ナトリウムと希土類塩化物からの希土類イオンを含むシリカゲルの合成 |
西村裕章・杉崎俊夫・守谷 治・影山俊文 505N |
b) 合成・反応
ポリエチレングリコールを用いた沈殿法によるシュウ酸塩の調製と沈殿生成過程 |
上川直文・市川広之・伊月 郷・石井さやか・掛川一幸・佐々木義典 187 |
c) 無機工業化学
MgSO4-Al2(SO4)3 系固溶体の生成と加熱分解によるスピネル固溶体の生成 |
大門啓志・林 一樹・松原孝至・引地康夫・太田敏孝 433N |
La2(SO4)3-Al2(SO4)3 系固溶体の生成と加熱分解生成アルミナの相転移 |
大門啓志・富松裕貴・引地康夫・太田敏孝 657N |
ジヘキシルスルホキシドによる塩酸溶液からの水銀(II),亜鉛(II)およびカドミウム(II)の溶媒抽出 |
石川 泉・佐藤太一 779 |
メカノケミカル工程による CrB2-MoB2 系複合セラミックス粉末の合成 |
佐々木健・飯泉清賢・久高克也・岡田 繁 821L |
b) 合成・性質
塩基としてシアン酸ナトリウムを用いる反応によるトリス(β-ジケトナト)ビスマス(III)錯体の合成と性質 |
越後雅敏・高尾享二・分島郁子 237 |
c) 平衡・反応
テトラクロロ鉄(III) 酸メチルトリオクチルアンモニウム塩の光分解 |
角井昭充・高田大介・渡辺 泰 323 |
d) 電気化学分析
試料溶液のイオン強度調整を要しない標準液添加法と沈殿反応を利用した陰イオン(または陽イオン)の間接電位差定量 |
石川徳久・杉谷広元・李 明杰・松下 寛 399 |
f) 溶媒抽出・その他の分離法
三成分系均一液液抽出-GC/MS 法によるクロロフェノール類の定量 |
高貝慶隆・前小屋千秋・五十嵐淑郎 291N |
j) その他
鉄(III)-マグネシウム混合酸化物を前濃縮用吸着剤に用いる水中極微量ペンタクロロフェノールの吸光光度定量 |
石野二三枝 243 |
a) 構造・物性
極性置換基を有する[2.n]ナフタレノファン類の合成とその包接挙動 |
林田喜任・中村洋介・西村 淳 247 |
金電極上のジヒドロキシボラン誘導体単分子層による糖認識 |
大島賢治・小林幸太・山内 健・下村雅人・宮内信之助 405 |
ビス[4-(N,N-ジ-p-トリルアミノ)フェニル]=カルコゲニド─カルコゲン原子を有する新しい正孔輸送材料の開発と有機 EL 素子への応用─ |
岡井 隆・安蘇芳雄・大坪徹夫・堀 淳一・内池平樹 567 |
ベンゾイル酢酸メチルおよびそのパラ置換体の互変異性平衡に対する溶媒効果および置換基効果 |
増田精造・南川慶二・大坂秀昭・田中正己 585N |
エキソおよびエンド Aflatoxin B1 8,9-Oxide の SN2 型オキシラン開環反応における溶媒効果の理論的検討 |
岡島俊哉・橋川 茜 851 |
b) 反応と合成
N-(フェニルアルキル,2-ピリジル,または 2-ピリジルメチル)-o-スルホ安息香酸イミド類の光化学反応 |
小野 勲・北村 伸・黒田 聡・佐藤佳孝・稲吉倫子 13 |
4-スチリルクマリン二量体のアミンによる異常開環反応 |
三浦啓彦・田中克典・齋藤 潔・高田朋典・長谷川正木 69N |
パラジウム触媒を用いたトリメチレンメタンと p-ベンゾキノン類との[3+2]付加環化反応 |
務川高志・白石振作 75L |
3,3',3",3"'-(p-キノジメタン-7,7,8,8-テトライル)テトラアズレン-1,1',1",1"'-テトラカルボン酸テトラメチルの効率的合成と特性 |
武隈真一・佐々木正人・武隈秀子・山本啓司 107 |
5,12-ジヒドロ-5,12-ジオキソ-6,11-ジフェニル-2-ナフタセンカルバルデヒドを経由する 2-(4,5-ジフェニル-2-イミダゾリル)-5,6,11,12-テトラフェニルナフタセンの合成 |
胡 知之・木村 勝 475 |
2-ビフェニリルベンゾアートおよび 2-ビフェニリルアセタートの Fries 転位 |
磯田陽一郎・村上智秀・大久保業之・山本二郎 787 |
ペルフルオロ環状イミンとトリメチル(ペンタフルオロフェニル)シランの反応 |
西田雅一・小野泰蔵・阿部 隆 817N |
6-アミノ-4-アリール-2H-1,3,5-チアジアジン-2-チオンの合成と反応 |
瀧澤孝司・巣山隆之・山口淳一・三日市晋 859 |
c) 反応機構
1-ナフチルアラニルグリシン誘導体の分子内蛍光消光 |
小澤清史・三好健一郎・久保勘二・五十嵐徹太郎・櫻井忠光 511N |
d) 有機金属化学
アルカリ賦活法による褐炭・風化炭からの活性炭製造 |
小林左東司・袁 浩・倉金孝輔・五味克仁・滝口泰之・尾上 薫・山口達明 329 |
1 位に置換基を有する 2,5-Diphenylsilacyclopent-3-ene および 2,5-Diphenylsilacyclopentane 誘導体の合成 |
長尾幸徳・坂本真一・宮川賢一・阿部芳首・Michael E. JUNG 411 |
a) 天然物有機化学
Chamigrane 誘導体の酸による変換反応 |
鎌田 昇・木村純二 571 |
硫酸化カルボキシメチルデキストランによる線維芽細胞増殖因子(FGF)の活性化 |
畑中研一・久能めぐみ・清水健吾 705 |
b) 生体関連化学
陰イオン交換樹脂による消化管内食物性リン酸の吸着 |
井上浩義 19 |
さまざまな高分子基板上における PC12 細胞の形態観察─培養基板表面の物理的特性との相関─ |
原万里子・朝倉哲朗・曹 鍾守・赤池敏宏・樋口亜紺 257 |
細胞適合性評価試験用標準物質としてのバナジウムおよびニッケルの利用 |
西村恵美子・岡崎義光 335 |
α-キモトリプシンの活性中心に導入されたクマリン骨格を有するスルホニウム塩ペンダントのプロトン解離挙動 |
石原誠己・久保勘二・渡邊寛幸・櫻井忠光 629 |
a) 構 造
高分子フィルムの実時間 X 線測定用加熱延伸機の開発とその応用 |
村上昌三 141T |
b) 物 性
PVDF/PMMA ブレンドの熱処理による PVDF 結晶構造の変化 |
堀邊英夫・馬場文明 121 |
主鎖に二置換アミド型ノルボルナジエン構造を有するポリ(エステル/アミド)の物性とその耐候性 |
長部友加里・亀山 敦・中村茂夫・西久保忠臣 709 |
ポリ(フッ化ビニリデン)の有機溶媒中でのゾル-ゲル転移曲線 |
和田理征・藍原清孝・野本浩史・田崎美智子・岡部 勝 797 |
c) 合成と反応
連鎖移動剤を目指した長鎖アルキル基を含む新規ホルムアルデヒドアセタールの合成 |
永原 肇・八島啓介・正本順三 25 |
両末端基が長鎖アルキル基で封鎖された新規ポリ(オキシメチレン)の合成 |
永原 肇・八島啓介・正本順三 195 |
末端に長鎖アルキル基を有するポリ[N-(2-ヒドロキシプロピル)メタクリルアミド]の分子集合性 |
杉山一男・花村 亮 577 |
b) 表面処理・表面被覆
X 線光電子分光法(XPS)を用いた塗膜表面におけるケイ酸エステルの加水分解率の定量的評価 |
冨田理会・浦野 哲・古曵重美 267 |
ペルフルオロアルキル基含有トリアジンジチオールの有機めっきによる離型金型の開発 |
森 邦夫・平原英俊・大石好行 281T |
ポリピロールパターン上への選択的電気めっきによる金属回路パターンの作製 |
大西保志・夏目幸洋・高子敏幸・吉元昭二・木村和幸 419 |
c) 分離・機能性膜
真空蒸着法および真空蒸着法と誘導結合型プラズマ照射を併用した方法によるアミノ酸薄膜の形成と構造 |
杉本岩雄・瀬山倫子 127 |
無機陽イオン交換膜を用いた電気透析殺菌法による大腸菌の殺菌 |
小暮 誠・安島 聡・佐藤利夫・鈴木 喬・大矢晴彦 135 |
コバルト(II)錯体を用いた酸素輸送膜の長期酸素窒素分離特性に及ぼす水分の影響 |
山之内昭介・岡部和弘 147T |
d) 機能材料
シンナムアミド基を結合させたシリカゲルの調製とその紫外線遮断能 |
末次一博・山田裕司・小西久俊 33 |
PVDF/PMMA ブレンドの紫外線透過特性と相溶性との関係 |
堀邊英夫・馬場文明 115 |
ヒドロキシ基をブロックしたベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤の合成と紫外線硬化塗料への応用 |
肥田敬治・富岡秀雄 717 |
g) 色素材料
有機非線形光学材料 DAST の形状制御結晶成長 |
吉田宗生・小松京嗣・小野寺信治・戒能俊邦 639 |
h) セラミックス
エーライトの水和に及ぼすリン酸-水素カリウムあるいは二水セッコウの影響 |
坂井悦郎・中村明則・矢野豊彦・城 安市・大門正機 205 |
透光性 YAG セラミックスの作製と赤外分光計用窓材への応用 |
中山 享・池末明生・坂本政臣 437N |
ポリ(Si-イソシアナト-Si-メチルシラザン)からの窒化酸化ケイ素調製過程の固体 NMR による解析 |
郡司天博・鈴木慶宜・阿部芳首 871 |
j) 天然高分子物質
ビール仕込かすおよびその橋かけ体に対する金属イオンおよび酸性染料の吸着 |
清水慶昭・川口正博・久保田靖子・東村敏延 37 |
漆液の反応性に及ぼす添加試薬の影響 |
渡部 修・長井勝利 211 |
漆塗膜の硬化過程における両親媒性添加剤の影響 |
渡部 修・長井勝利 877 |
l) プラスチックス・合成ゴム
シリコーンゴムの耐熱性向上にかかわるカーボンブラック品質特性の検証 |
渡辺聡志・久 英之 221T |
b) 単位操作
2-エチルヘキシルホスホン酸水素 2-エチルヘキシルを担持させた高分子吸着剤による金属イオンの吸着分離 |
高橋正博・山下泰宏・小坂 悟 341 |
2-エチルヘキシルホスホン酸水素 2-エチルヘキシルを含浸させた高分子吸着剤による Sm(III)の吸着速度 |
高橋正博・池田珠美・笹川哲広 885 |
a) 大気汚染
中国および日本で使用される石炭と石油の硫黄同位体比 |
丸山隆雄・大泉 毅・種岡 裕・南 直樹・福崎紀夫・向井人史・村野健太郎・日下部実 45 |
オホーツク海沿岸地域における酸性沈着 |
三谷雅肆・横平 弘・野口 泉 347 |
東広島における降水中有機酸の濃度,沈着量および発生源 |
三宅隆之・竹田一彦・藤原祺多夫・佐久川弘 357 |
東京地区における大気エーロゾル中のイオン成分の特徴 |
鎌滝裕輝・古明地哲人・山田正昭 891 |
c) 水質・排水処理
好アルカリ性細菌 GS-1 株によるテレフタル酸二ナトリウムの分解 |
嵩 隆之・杉森大助・中村 聡 295L |
磁性酸化鉄(III)微粒子を利用した微細藻類懸濁水の超伝導高勾配磁気分離 |
武田真一・古吉敏之・田里伊佐雄・中平 敦・筧 芳治・日下忠興・小川倉一・形山順二・因野要一・西嶋茂宏・藤野剛三・大松一也 661L |
ビール仕込かすおよびその化学修飾体に対する金属イオンおよび染料の吸着 |
清水慶昭・大橋幸平・東村敏延 803 |
d) 廃棄物処理
ブラジル産砂糖きびバカスを原料とした多孔性炭化物質の製造とその性状 |
夏 嘉安・野田 清・若尾法昭・香川詔士 273 |
FT-IR スペクトル解析によるポリ(塩化ビニル)の熱分解脱塩化水素反応 |
辻 俊郎・齊藤 実・田中義樹・柴田俊春・上牧 修・伊藤博徳 427 |
廃タイヤを原料とする新しい活性炭の製造法 |
緒方敏夫・原口謙策・山田勝利・笹森政敬・佐山惣吾・酒井好夫・井上英彦 645T |
水酸化ナトリウムを用いる酸化セリウム系ガラス研磨材のリサイクル工程 |
加藤和裕・吉岡敏明・奥脇昭嗣 725T |
f) その他
重油を収着した膨張黒鉛からの重油の回収 |
豊田昌宏・盛屋考治・稲垣道夫 217 |
水中 Cd, Cu, Ni, Co イオンの吸着材としての海綿類の利用 |
山岡到保・村上克治・布施博之・Marvelisa L. CARMONA・Jose OCLARIT・大谷敏昭 651T |
a) 鉱物資源
ポリ塩化ビニル・低密度ポリエチレン混合プラスチックの接触分解 |
辻 俊郎・池本英夫・伊藤博徳 811 |
c) 生物資源
スギ(Cryptomeria japonica D. Don)材の炭化生成物の調製と分析 |
松井隆尚・松下洋一・菅本和寛・徳田陽之助・小玉義和・中田一則・小田 誠・山内博利 53 |
b) 情報化学
1H-NMR, H-H COSY スペクトル予測システム“SimCOSY” |
増井秀行 485 |